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パニック障害と心臓周辺の筋肉の硬直

パニック発作では激しい動悸や息切れ、その他にもさまざまな症状が同時に起こりますが、これらの発作にかんして原因は解明されていません。

しかし、当院でパニック障害の患者さんの身体を観察することにより、これらの症状の原因に関しての仮説を立てております。

その仮説の裏付けとして明らかに健康な人とパニック障害の患者さんとでは身体的な大きな違いがある事によります。

健康な人とパニック障害の人の違い

心臓の痛みその違いとは、パニック障害の患者さんは健康な人では考えられないような硬直が、心臓の裏側に凝りとして存在しています。

見た目にも明らかに、心臓の裏側の筋肉が盛り上がり膨らんでいて、これは筋肉が硬直し血流が悪くなっている事を示しているのです。

心臓の周辺の筋肉の異常な硬直は当然、心臓を外から強く圧迫している事は間違いありません。この心臓周辺の圧迫はを常にパニック障害の患者さんは受け続けているのです。

不整脈と心臓の圧迫の関係

この心臓の周辺の筋肉の硬直は、何からの影響を与えるはずです。例えば不整脈のある患者さんは心臓の裏側の筋肉が極めて硬くなっています。

そして、ある患者さんは背中が硬くなってくると不整脈が出てくるという話をされていた事があります。

そこで、背中の凝りを緩める施術を行ったところ直後から不整脈が治まってきたという話をされていました。

不整脈があるかどうかは、心電図などでの測定を行わなければ分からないかと思いますが、その患者さんは感覚として不整脈がある場合と治まった場合の違いを感覚として理解している様です。

心臓周辺の圧迫がパニック発作時の動悸や胸の痛み

心臓の痛み詳しくは当院でも解っていませんが、パニック発作時に起こる心臓発作や胸部の不快感などは、この心臓周辺の強い圧迫が常態的に起こっている事が起因しているのではないかと思っています。

この心臓周辺の筋肉の硬直は、日常で起こっていますが殆どの場合には背中の痛みを感じる位で、心臓に影響を与えているとは自覚されていません。

しかし一旦、発作が起こった時にはより緊張が強くなる事から更に心臓の周辺の筋肉が強く心臓を圧迫し、動機や心臓痛を発する考えられます。

この強い圧迫があると心臓自体も外部の圧力で血流量を一定に保つために拍動を早くすることが激しい動悸と言う事になるのでははないかというのが当院の見方です。

心臓だけではなく肺の周辺も圧迫を受けている。

パニック障害の患者さんが、特に感じている息苦しさ、日常生活上でも息苦しさや呼吸困難をかんじている方もいますが、発作時には特に呼吸困難になるほど息苦しさを感じます。

この状態がパニック発作時には特に緊張が高まり筋肉も締め付けられますので、激しく呼吸困難という状態になると考えられます。

筋肉の硬直で自律神経のコントロールを失う。

パニック発作時に呼吸困難や動悸、胸部の痛みなどがなぜ起こるのかは今のところ「脳の誤作動」という風に言われております。

この「脳の誤作動」により自律神経が影響を受けて自律神経が支配している、呼吸や汗、心拍数、血圧、精神を興奮させる、体温の調整が出来なくなる。

下記のイラストの右の状態から左の交感神経が優位な状態に変化を起こしコントロールが効かない状態になっていると当院では考えています。

交感神経と副交感神経の働きによる身体の変化

パニック発作時には、自律神経が一時的に大きくコントロールを失い交感神経が異常に優位な状態になり、日常時の交感神経にスイッチが入っているレベルを遥かに超えた状態を表しているのではないかと思います。

その結果、激しく筋肉が締め付けられ心臓の周辺の筋肉も激しく締め付けられて異常なほどの締め付け感や息苦しさ、動悸、発汗、震え、心臓痛などが同時に起こると考えています。

動悸や心臓の痛み・不整脈は筋肉の硬直

パニック障害の方は心臓の病気ではないかと検査を受けた事がありますが、多くは問題なく異常なしと判断されます。

それは、当然で発作を起こしている時以外に心電図を検査しても異常があるはずがありません。24時間ホルター心電図で検査しても発作が起きない限りは異常はないと思います。

発作時には、恐らく心電図は異常を示すかと思います。しかし心電図の異常が狭心症の病気や心臓の異常というわけではないと思います。

当院では、心臓周辺を覆っている筋肉の異常な硬直がパニック発作時の動悸や呼吸困難と結びついていると考えています。

この心臓周辺の筋肉を緩める事により、パニック障害の患者さんは多くの利益を得る事は施術経験により分かっています。

心臓周辺の硬直は心臓に関する症状だけではなく、漠然とした不安感を生み出し、肺の周辺も圧迫して息苦しさや呼吸にも影響を与えます。

これらの原因となっているのは心臓や呼吸器自体が問題となっているのではなく、その周辺の筋肉の硬直が障害となっている場合があるという事を認識して頂ければと思います。

電話番号 0422-22-1601 営業案内 10:00~19:00 定休日:火曜日、金曜日 中央線・京王井の頭線・吉祥寺駅より徒歩5~6分

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